保険証と保健証

おはようございます。

ふと言葉の意味を考えてみました。

私達が日頃使っている、財布に眠らせているのは保険証。

険という漢字の意味
 険しい、危ないこと、安全でないこと

保険証は
危ないこと、安全でないことを保つ証?
いや安全でない状況に出くわしたときにそれを保たない、回避する為に使うもの。である。


この保険証でできることは手術、注射、リハビリなど体の安全を害した場合の緊急措置、マイナスからゼロに戻すための処置。

それで本当にいいのか?

このままでは今問題となってる医療費、介護費の高騰が進む一方である。

そこで提言したいのは保健証

健康を保つ証

健康を保つという意識の証明。

生活の中で健康意識を持った人々に送られるもの。

病気、からだの悩みに出くわしそうになったときに整体やヨガ、スポーツクラブ、パーソナルトレーニングで使える保健証という仕組み。

これに対して国民がお金をプールして必要な時に使う。

健康を保つ為に行くスポーツクラブ、ヨガフィットネス、運動、整体も保険証は効かない。
世間のこれらに対する認識は趣味活動。

行ってる人に対して凄いね!って言う。

時代を変えないといけない。

健康でいることが当たり前、
体の痛みがないことが当たり前。

それを日頃の生活の意識の中で芽生えさせ育てる。

そして体が健康な人が働き、お金の流れを作り、経済を潤す。
ここから先の高齢化社会を支える。

そんな社会にしよう。

あなたの心に保健証はありますか?