あなたにライバルはいますか？
昨日の朝に小学生の時からの恩師から電話をもらって気づいたこと。
世の中にライバルは本当にいるのか？
私に限ってはライバルはいらないと思う。
よくビジネスで成長するためにはライバルが必要と言われる。
出世するためにはライバルと切磋琢磨していくことが大切だ！みたいな。
電話をもらって小学生から今までの頃が走馬灯のように思い出されてきた。
死ぬ訳じゃないんですが。
私はずっと野球をしてきた。
監督、コーチに練習の時からアピールしてレギュラーになるためにポジションのライバルに勝ってきた。
でも大事なところで怪我したり、うまくいかなかったり。
その頃は認めたくなかったけど競争に勝ちに行く過程は自分の本心ではなかったのかな？
社会に出てからもそうだ昇格するために上司にアピールして同僚の先を行く。
負けず嫌いだと思い込んできた。
でも今振り返るとライバルと競っていると感じる自分はなんかその時を楽しめてなかった。
人に優しくなれなかった。
昨日本当にふと
気づいた。
私は平和主義。
勝負に向いてないと。
そして競争を意識しないと本当に楽で。今のこの状況をとても楽しめる！
そこで繋がった。
経営の先生からも周りと比べない。と言われていたこと。
意味がわかった。
個人事業主としてお客様の目線を常に考えて、回りがやってないことをやる。自分の強みを磨く。
世界にひとつだけの花🌼
世界にひとつだけの整体。
これになろうと！
今日から整体院の主旨を見つけることを考えよう。
先を見すぎず地に足つけて習ったことを振り返ろう。落ち着いて今を楽しもう。
あなたは競争は好きですか？平和が好きですか？
開業１ヶ月を終えて
個人事業主としてのスタートの１ヶ月が終わった。
売り上げ目標には届きませんでしたがサラリーマン時代よりは自分にお給料出せました。
お金だけではなく日々の新鮮な出来事にわくわくと不安を日々感じ、人生で２度と味わうことのできな
い１ヶ月を過ごせました。
その結果開業に踏み切ってよかったと思いました。
やりたいことをやれていると心から思いました。
そしてもうひとつ気づいたことは人の上に立てるような器でなかったこと。
サラリーマン時代主任という立場で部下が100人位いた。１人１人の部下にとても向き合えなかった。
１人１人のよさは引き出せなかった。
試行錯誤してもうまくいかず疲れがたまった。
本心はそれが向いてないと思っていたのかな？
あれだけ出世したくて、上司にアピールして手にいれた役職。
それを捨てる不安もあった。
でも捨てて、新しい事したら気づいた。
人を成長させたいんじゃない。
自分が成長したいだけ。
周りと波長を合わせられなかった。いやあわせたくなかったのかな？
だって自分が特別でいたい、変わり者でいたい。自分が走りたいだけ。
それが本心だったのだろう。
ここからは責任は全て自分。そしてやりたいことをなんでもできる。
一番自分に向いていること。
今月も飛ばしていきます。
12連勤したご褒美でしょうか？
12月入って絶好調。お客様がめちゃくちゃ来ます。
今月は忙しくなりそうな予感。
本来忙しいの大好き人間なので。暇は嫌い。
忙しいは心が亡くなると書くがそれでいい。
心を亡くして本能で動く。
そんな日々を送ります。
これからの私に期待してくださいね！
人に愛されるには
本日も楽しく仕事を終えました。
私は一人で整体院をやっているので私の院にくるお客様は私の整体が好きか私が好きかで通ってくれていると思う。勝手ながら 笑
そうじゃないと回数券買わないだろうし。
私がお客の立場だったら人で選ぶのでそこを大切にしている。
まずは挨拶。
にこやかにそして紳士に堂々と。
第一印象で安心感を与える。ように努める。
そして問診。
私の方が泣きそうになる。
そんなエピソードが沢山ある。
話してスッキリしてもらう。
とにかく聞く。
症状じゃなくその人を理解するように努める。
そしてお客様を愛する。
東京は沢山整体院がある。
この中で自分の院にこられた人は少なくとも運命、ご縁を感じる。
選んでくれてありがとう。という気持ちを表彰で全力で伝える。
整体はもちろん全力だ。
あーじゃない、こーじゃないという発言も出てしまう。
それくらい一人一人の体に真剣になる。
俺に任せろ、安心しろと手から伝える。
お客様も気持ちより体の方が正直だ。
からだが喜ぶと心も喜ぶ。
そうするとお客様から愛される。
これが私のやり方だー😁
働き者のあなたへ
私の整体院のお客様は働き者の方が多い。
週5で終電まで働く人。
2ヶ月ぶっ通しで働く人。
80代目前で働く人。
等々
わたしがサラリーマンの時は８時半から５時まで働き、たまに遅くなっても９時頃。
週休2日は確保されていた。
有給もリフレッシュ休暇もあった。
なのにきついとか、休みが欲しいと思ってた。
会社から飛び出て多くの人と出会うと基準がそれぞれ違う。いろんなステージがあることに気づかされる。
働き者のお客様を少しでも健康に導くため、私も頑張ろう。
楽しいから頑張れる。時間を忘れて没頭できる。
でもそれが徐々に体を蝕んでいく。
働くこと、夢中になることは素敵である。
でもそれが一生続けられるようにからだ作りが大切である。
働き者のあなたへ伝えたい。
健康は一生の財産です❗
精神的なストレスが体を脅かす
本日のお客様のうち膝が痛い方が3名こられました。
膝の周りの筋肉、膝の関節を整えても結果がでない。
治療効果を実感されない。
こんな経験よくあります。
何をすればよくなるか？
3人中3人とも頭蓋仙骨療法で痛みが取れます。
うち一人は一回店をでて駅まで行って
『何ですかこれ？こんな膝が軽いのいつぶりだろってかんじです。』
膝が痛いのに首や頭を調整する。
なかなか理解されない。でも結果は出る。
そのお客様に必要だと判断するので施す。
スピリチュアル系だと思われる。
私の治療経験上膝が痛くて膝を治療して治る人はそんなに重症ではない
体は１つである。心と体が健康で本当に健康といえる。
現代は疲労、ストレスから循環不良がおき、
その結果としてたまたま膝に痛みが出る。
それをどうすれば世の中に広められるかが私の治療家としての腕試し、
説明力不足なのか？言葉が足りないのか？
でも急がないと。
正直な話。
リハビリ専門病院に入院する程の重症な人は心と体を両方しなくては健康にならない、改善しないとわかっていたが、
それが病気になる予備軍、普通に生活出来ている人にまで及んでいる。
沢山の人を救うため、お客様に体の作り、繋がりを理解してもらうためにもっと精進しなくてはいけないと思う今日の治療家の１日でした！
メンタルの保ち方 教えてくれますか？
起業して速くも10日が過ぎた。
この10日を通して安定した気持ちだった日はあっただろうか？
調子がよくて会話も滑らかな時間があれば、
変にキョドってしまう時間もある。
気合いが入って、頭がクリエイティブな時間もあれば何も思い付くことなくだらだら過ごす時間もある。
お客さんの予約が入って喜ぶ時間もあれば予約が立て込んであせる時間もある。
予約が入らず、いろんな事ができる時間がとれて落ち着ける時間もあれば、
予約が入らずあせる時間もある。
いろんな時間の捉え方、感情を経験する。
でもどれも必要な経験。
経験しないと先はないだろう。
ここからのテーマは心の安定、
どんなことが起きようとも、自分が開業した理由、志に立ち返り、
自分が選んだこの道を楽しむ。
言葉で表すのは簡単だが実践は難しい。
しかしできる経営者は時間の軸と心の軸が安定している。
と思っている。
自分もそんな経営者になろう。
早くはなれないかもしれないがこうして経験していることをSNS を通してアウトプットさせて頂き、
道標を作ろう。
今を生きている実感、充実した、やりがいのある人生を送っている。こんな気持ちは何年ぶりだろう？
そんな自分の気持ちを大切にこれからも歩んでいこう！
リハビリと整体院
リハビリって言葉からどんなことを想像しますか？
整体と聞いて何を思いますか？
リハビリ
筋トレする。運動する。歩く。
整体
整える。痛みをとる。バキバキする。
こんな感じのイメージではないでしょうか？
私の整体院はリハビリと整体を合わせたものを行っています。
なぜかと言うと
どちらの概念も兼ね備えているからです。
整体受ける人もリハビリ受ける人も
とっかかりのほとんどは痛み。
膝の痛み、腰の痛み、肩の痛み等々
でもその痛みって寝てるときに痛い人ってまぁ少ない。
ほとんどは動いているとき。
立つとき、歩く時、立ちっぱなし、座りっぱなし、デスクワークで腕を動かす時。
そんなときに痛みがでる。
しかしリハビリだと痛みが出ているのにも関わらず筋トレをする。体操を教える。歩く。
整体だと寝て痛みをとる治療をする。
２つとも正解のようでニアミスなのはご理解頂けるでしょうか？
リハビリは
痛みをとってないのに動く。
整体は動きのなかでの痛みなのに寝た姿勢で痛みをとる。
だから私はリハビリ、整体を融合させた。
動かす時の痛みを動きのなかでとる。
そして痛みのでない体作り、体の動かし方を覚えてもらう。
これが多くの人の痛み、からだの悩みとイコールになる。
段階を踏むことも取り入れる。
痛みのない筋肉、からだの状態を作る。
痛い動きを細分化して痛みのない動きを作る。
それを動き全体に広げる。
そこに筋肉を肉付けする。
痛みのぶり返さない動きを教える。
これって理学療法士としてずっとやって来たこと。
当たり前のこと。
だから理学療法士の開業する整体院は最強だと思う。
そう思うのは私だけか？
あとは認知度、世間へ広めること。
その為に私は頑張ります！
